中学校からソフトテニスを始め、大学卒業までの10年間、競技に打ち込む。

高校・大学ではキャプテンを務め、

大学２年次に全日本学生選手権出場。大学3年次には関東甲信越大学大会で準優勝。

大学は筑波大学体育専門学群で学位を取得し、

効果的なスポーツ指導の方法論や、人間の身体が運動パフォーマンスに及ぼす生理学的メカニズムについて専門的に学んだ。

在学時からソフトテニスコーチとしての活動をスタートし、指導生徒は毎年県南大会出場。
​新人戦市大会２回戦敗退→総体で県南大会出場した生徒も。

また、技術の向上だけでなく、スポーツを通じて「頑張る力」や「人としての成長」を育む指導を大切にしている。​​